2013年01月21日

就職面接の基本マナー

面接にはマナーがあります。
マナーを意識して面接を受けることで、就職活動がうまくいくようになります。
面接を受ける場合には必ず基本的な面接のマナーを身に付けておく必要があります。
いくら優秀な経歴や学歴があってもマナーの悪い人は採用されません。
指定の日時に遅れることがないよう、10分前には現地に到着するようにします。
何らかの理由で遅れる場合は、必ず連絡をしてください。
遅くなることそのものより、遅くなるようなことが起きた時でもきちんと対応ができるかどうかが大事です。
目的地に着いたら、受付で来訪目的を伝えます。
第一声で暗いイメージを相手に持たれないよう、明るいあいさつをしてください。

面接会場の入り口にドアがあるときに自分で開ける場合にはノックして失礼しますと声をかけます。

社内を移動中に他の人と会うこともあるでしょうが、そういう時は軽くあいさつをしましょう。
待合室で面接の時間まで待つときには携帯の電源を切ったり、面接の準備をして待ちましょう。
待っている時に、携帯電話の操作をしているというようなことはやめましょう。
自分の順番が来たら、面接室に入る際にドアを二度ノックし、面接官からの返答を待ちます。
きれいな姿勢と歩き方を心がけて面接官の前まで行き、名前を言います。椅子にかけるのは、面接官にそうするように言われてからです。
面接中は、相手の目を見てきちんと話しをすること、礼儀を失さない言葉づかいをすることが大事です。
終わったら、お礼とあいさつをして退室します。
面接中の振る舞いがどうかは就職面接のポイントになる重要なものです。
就職面接のマナーは何度も練習してしっかりと身に付けておきましょう。


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Posted by とくさん at 21:13│Comments(0)その他
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